【フォートナイト】建築をしない戦い方4選

 フォートナイト解説 
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フォートナイトの醍醐味といえば建築ですが、同時に初心者がつまづくところでもあると思います。

慣れないとモード切替をするだけでももたついてしまって、そうこうしてる間にやられてしまったらとても悔しいですよね。

今回は建築がまだ上手くできない方向けに、〈おすすめの戦い方4選〉をご紹介します。

まずは建築しなくても勝てるような戦い方を覚えましょう。

フォートナイトの戦い方のとても大事な部分ですので、今後上達して建築ができるようになっても決して無駄にはならない、というより知らないといくら建築ができても勝てないくらい重要な知識です。

ライトハンドピークについて

一つ目はライトハンドピークです

フォートナイトの戦闘において最も重要な知識〈ライトハンドピーク〉について説明します。

フォートナイトのゲーム画面は3人称視点で、画面の中央にレティクル(照準)があります。

そしてその左側に操作するキャラクターが位置します。

この特性を利用して障害物の右側から敵を覗くようにすると、敵からほとんど自分の姿が見えていない状態で、照準を敵に合わせることができます!

逆に、障害物の左側から体を出してしまうと、照準より先に体が出てしまい敵から丸見えになってしまうので気を付けましょう。

フォートナイトではすべての戦闘シーンにおいて、この〈ライトハンドピーク〉の特性を意識して戦う必要があります。

常に障害物の右から敵を覗き込むことを癖にしましょう。

実際の戦闘シーンで確認してみましょう↓

体をうまく隠しながら戦うことでノーダメージで勝つことができました。

〈逃げ〉のアイテムを持とう

2つ目は逃げのアイテムを持つことです

建築は敵からの被弾を防いだり、有利なポジションをつくったりといった役割があります。

建築ができないうちは被弾を防ぐ術がないので、一度ダメージ不利になってしまうと勝つことが困難になってしまいます。

そんな時に〈逃げ〉のアイテムを持っておくと形勢を立て直すことができます。

シーズンごとにポップするアイテムが変わってしまいますが、例えば

ショックウェーブ、ジャンプパッド、ポータブル裂け目、クラッシュパッド、ウェブシューターといったアイテムです。

「このままでは負けてしまう!」と判断したならば

敵を倒し切りたい気持ちをぐっとこらえて、一度逃げて形勢を立て直しましょう。

生きてさえいれば何とでもなるのです。

もしかしたら、あなたが逃げている間に別の敵と潰しあってくれるかもしれません。

ゴリ押し

3つ目はゴリ押しです

敵に目の前まで迫られて、ゴリゴリに撃たれてやられてしまった…

そんな経験はありませんか?

目の前に敵が来てしまうと焦ってどうしたらいいか分からなくなってしまってとても嫌ですよね。

あなたがとても嫌だと感じるということは、とても強い戦い方ということです。

〈正しいゴリ押しのやり方〉をご紹介します。

ゴリ押しの強いやり方は

①ショットガンを敵に当てる

②直ぐにサブマシンガンに切り替えて残りのHPを削りきる

になります。一つずつ説明していきます。

まず①ショットガンを敵に当てる、ですが、ショットガンは1発のダメージがとても高く、レティクルが比較的大きく当てやすいといった特徴があります。なのでまずはショットガンを1発当てましょう。

次に②直ぐにサブマシンガンに切り替えて残りのHPを削りきる、ですが、なぜサブマシンガンに切り替える必要があるのでしょうか。

それは、ショットガンを撃った後は次の弾を撃つまでに時間がかかるからです。

これを〈コッキング〉というのですが、その隙は大きく、何もできない時間に一方的に攻撃を受けてしまうことになりかねません。

ですが、別の種類の武器に切り替えることでコッキングを無効化しすぐに撃つことが可能になります。

例えばショットガンを2丁持ちしてショットガンから別のショットガンに切り替えても、コッキングは無効にならず、隙ができてしまいます。

なのでショットガンを撃った後はすぐに瞬間火力の高いサブマシンガンに切り替えて、敵の残りのHPを削り切りましょう。

最初からサブマシンガンにしない理由は、

1.ショットガンのほうが一瞬で高いダメージが出せるから

2.撃った後敵がすぐに建築やショックウェーブで対処してきたら、大きなダメージを与える前に逃げられてしまうから

3.サブマシンガンに比べてショットガンのほうが照準を合わせやすいので最初の初撃に向いているから

になります。

実際の戦闘シーンを見てみましょう↓

動画ではサブマシンガンを持っていなかったので代わりに連射力の高いタクティカルピストルを使っています。

敵が次の行動をする前に削りきることができましたね。

例えば敵がすぐに建築をしてきてサブマシンガンを途中で防がれてしまっても、建築したての壁は脆いので、撃ち続けることで壁の向こうの敵にダメージを与えることができます。

建築が苦手なうちは、自分のHPがなくなる前に、いかに相手のHPをゼロにするかが重要です。

今回ご紹介したゴリ押し法は近距離戦において必須のスキルですので、是非実戦で使ってみて自分のものにしてください。

サポート役

4つめはサポート役です

戦闘が苦手で、デュオ、トリオ、スクワッドで仲間がいるならば、建築ができないうちは仲間のサポートをすることも考えたほうがいいでしょう。

戦闘には主に遠距離武器で参加し、敵の建築を崩す遠くから敵にダメージを与えて敵の気を散らす、といったことを意識しましょう。

武器はアサルトライフルがオススメです。

スナイパーライフルは動く敵に当てるのは難しいので、戦闘中のサポートは不向きです。

アサルトライフルであれば動く敵にも当てやすいですし、当たらなくても建築を破壊する性能が高いので十分な牽制になります。

回復アイテムは多めに持っておいたほうがいいでしょう。

体力回復アイテム、シールド回復アイテムをバランスよく持ちましょう。

やられそうになって逃げてきた味方や、戦闘に勝ってダメージを負った味方を回復させてあげると試合が有利に進みます。

チャグキャノンやチャグスプラッシュなど瞬時に味方を回復させられるアイテムがおすすめです。

まだ建築が苦手で資材を使う予定がないのであれば、味方に分けてあげるととても喜ばれます。

上手い人同士で戦うと1回の戦闘で500くらいは資材を消費します。

周囲に敵がいないときなど、余裕のある時に渡してあげましょう。

また、アサルトライフルしか使わないスタイルであれば、アサルトライフルで使用する中口径の弾以外は必要ないので、不要な弾薬は仲間に渡してあげると良いです。

アサルトライフルしか持たないと近距離戦に弱くなってしまうので、逃げのアイテムを一つは持つようにして、危なくなったらすぐに逃げましょう。

サポート役のおすすめのアイテム構成は以下の通りです

サポート役の動き方をまとめると

1.アサルトライフルで味方の戦闘をサポート

2.回復系アイテムを多めに持ち、戦闘から離脱してきた仲間や戦闘後の仲間のケアをする

3.資材や使わない弾薬を仲間に供給する

4.自身は近距離戦闘を避け、死なないことを第一目標とする

となります。

まとめ

建築を使わない戦い方を4つご紹介しました。

やってみたい戦い方は見つかりましたか?

正直、今回ご紹介した方法がしっかりと身についていれば、多少建築ができるくらいの敵が相手であれば負けることはないと思います。

それくらい基礎は重要なのです。

ですが、建築ができるようになるともっともっとフォートナイトは楽しくなりますよ♪

操作になれてきたら新しいことにどんどん挑戦していきましょう!

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