【フォートナイト】建築のやり方を教えて!!

 フォートナイト解説 
Fortnite_20230425195818
Fortnite_20230425195818

みなさんこんにちは(^▽^)/

フォートナイトといえば建築バトルというイメージがありますよね?

でもぶっちゃけ、上手い人がゴリゴリに建築しているのをみても何をしているのか分からなくてキモイですよねΣ( ̄□ ̄|||)

でもでも、いつまでも建築ができない初心者から一皮むけたいし、上手くなって子供や友達から一目置かれたいですよね、わかります。

・上級者のキモイ建築って何をしているんだろう?

・建築バトル(建バト)ってなに?

・そもそも建築のやり方がわかりません!

今回はそんな方向けに、初心者が建築に挑戦する第一歩の手助けとなるような解説をしていきます。

建築の目的

フォートナイトの本質に触れるような題目ですね。

そもそも、目的を理解していなければ建築なんて意味がありません。

そしてズバリ、端的に結論を言うならば建築の目的とは。。。

「自分への被弾を減らして、相手に撃ち込むため」

です!!!!!

豪華な建築物を建造することが目的ではありません。

資材をいくら使って大量に建築しても、相手に弾を当てることができなければ勝つことは出来ないのです。

そして、建築技を使うことによって

・有利なポジションをつくる

・相手を閉じ込める

・防御する

・逃げる

といったことができるようになります。

すべては被弾を減らして相手に撃ち込むためです。

基本的にはフォートナイトは高いところにいる方が有利なので、上を取るために相手と建築バトルをするわけです。

よく見かける上に積みあがっているキモイ建築の正体はそれです。

ここで大事なのは、上を取ることが目的ではない、ということです。

なので上級者は建築途中に相手の動きを見て、隙があったらショットガンを撃ったり、自分の建築で相手を囲ってしまったりと、自分の有利になるように建築をしながら戦うんですね。

ここでは、建築バトルってそんなことをしているんだなってくらいに思っていただければ大丈夫です。

安心してください。キモイ建築ができなくても、十分戦えます。

大事なのは被弾しないこと相手に弾を当てることです。

よく初心者が陥りやすいのは、建築することに必死になりすぎて、肝心な銃を構えることができなくなってしまうことです。それならば、ひたすら銃を構えて相手の隙を伺っていた方が強いのです。

そうならないように、適当に建築するのではなく、適切なタイミングで、自分のできる技を確実に出していけるように練習しましょう!本当に簡単な技でも、十分すぎるほど戦えるようになりますよ!

建築モードの操作方法

実際の操作に移る前に、設定について少し話をさせてください。

フォートナイトを上手くなりたいのであれば設定の変更は必須です。

初期設定をおすすめしない理由は3つ

・建築速度が遅すぎる

・編集がやりづらい

・ボタンがややこしい!

設定のやり方については別の記事で解説する予定です。

とりあえず今日は最低限だけ。

①ターボ建築とリリース編集の設定

Fortnite_20230425084848
Fortnite_20230425084854

②視点速度の設定(自分に合った速度を見つけてほしいのですが、速すぎず遅すぎないくらいの目安として参考にしてください)

Fortnite_20230425084119

下記に私のコントローラーの設定を載せますので参考にしてください。

Fortnite_20230425083916

お疲れ様でした。( ̄▽ ̄;)

次は操作方法についてです。

当たり前のことを馬鹿にしないで解説していきます。

まず、上記の設定にしていれば、武器モードから建築モードに切り替えるにはswitchならAボタン、PS4なら〇ボタンです。

武器モードでは武器を構えていますが、建築モードでは設計図とペンを持っています。

うっすらと青色の壁が出ているのがわかりますか?

Fortnite_20230425185031

今ボタンを押したらここに建築物が立ちますよーという目安です。ガイドです。

そのガイドが出ている状態で、自分が建てたい建築物のボタンを押すと建築が建つわけです。

建築の種類は「壁」「階段」「床」「屋根」の4種類です。

Fortnite_20230425185524

それぞれ対応するボタンは自分好みに配置変更できますが、必ず「壁」は「攻撃」と同じボタンに設定しておきましょう。理由は後ほど説明します。ビルダープロの初期設定がそうなっていたと思うので、特に変えたりしていなければ大丈夫です。

試しに壁を建築してみましょう。

〇ボタン/Aボタンで建築モードに切り替えて、R2ボタン/ZRボタンで壁を建築です。

そして、建築物に隣接している辺にはさらに建築物を置くことができます。

Fortnite_20230425185213

逆に言うと何もない空間には建築は建ちません。

こうして建築をつなげていくわけですが、根元の建築を崩されると、隣接しなくなった建築は崩れてしまうので注意してください。

適当に「壁」「階段」「屋根」「床」を建築してみて練習すると良いでしょう。

まずは指に慣れさせることが大事です。

慣れてきたら、武器モードで銃を撃つ→建築モードに切り替えて壁を建てる→武器モードに切り替えて銃を撃つ→……

というふうにモード切替の練習をしてみましょう。

練習にはクリエイティブというゲームモードを使うと良いですよ

ロビーでソロ、デュオ等を選択する画面でクリエイティブを選択して、自分の島で練習してみましょう。

クリエイティブについては別の記事で詳しく解説します。

最初に覚えるべきおすすめ建築技3選!

1.「壁」

え?それだけ? って思いますよね、わかります。

一番簡単な建築ですが、適切なタイミングで壁を建築することは立派で強力な「技」といっていいと思います。

まずは建築モードと武器モードの切り替えに慣れて、とっさに壁を出せるようになりましょう。

使うタイミングはまず、相手に撃たれている時です。

撃たれている間はずっと壁建築ボタンを押し続けてください。

そうすることで、同じ場所にずっと壁を建築し続けることができるので、相手の弾はあなたに届きません。(連射力の高いサブマシンガンなどの弾はちょっと貫通してきますが…)

このときコントローラーをずっと握っているようになるのでフォートナイト用語で「壁を握る」と言ったりします。

相手が弾切れになるまで耐えて反撃の隙を伺いましょう。

2つ目のタイミングは、ショットガンを撃った直後です。

武器モードでショットガンを撃ったら、攻撃ボタンを押したまま、建築モードに切り替えます。

すると、ショットガンを撃った直後に相手とあなたの間に壁が建築されます。

武器モードの攻撃ボタンと建築モードの壁ボタンを同じにするのはこの技のためです。

相手から被弾することなく、あなたの攻撃だけが当たります。

1テンポ遅れて撃たれた相手の弾は、あなたが建築した壁によって防がれます。

そうやって自分だけが一方的に攻撃できるタイミングを作ってしまいましょう♪

2.「壁壁階段」

壁を2方向に張り、階段を建築する技です。

順番は壁から建築しても階段から建築してもどちらでも大丈夫です。

屋外で敵と戦闘するときは、まずこの形を作るようにしましょう。利点は

・体を隠しながら相手の動きを見ることができること

・ショットガンを当てやすいこと

です。たったこれだけの建築で簡単に有利ポジションをとることができます。

これは本当に使えますよ♪

3.「BOX」

これができたら建築っぽい。初心者の登竜門です。

壁で4面を囲って上下に床をつけます。(屋根もかけたほうがいいですが、難しいので最初は床だけで大丈夫です)

建築順序についてですが、多くの解説者のやり方は難しいので、私は視点をぐるっと1周して壁を4面に貼って最後に床を上下につけるやり方をお勧めします。

前方を見ながら視点を回すと、立ち位置が悪いと失敗しやすいので、

真下を向いてぐるっと回しましょう。きれいに壁が建ちますよ。

最初に床を置くと目印になってやりやすいかもしれません。

壁ボタンを握ったまま、視点をぐるっです。

BOXから出るときは、編集を使ってみましょう。

建築モードで、先ほど設定したとおりswitchならXボタン、PS4なら△ボタンで自分の建築を編集できます。

縦2マスを選択してドアを作ってみましょう。

真ん中1マスなら窓ができます。

色々試してみてください(^_^)/

3つの技の使いどころはそれぞれ

「壁」…敵から撃たれている方向が分かっている時。ショットガンを撃った直後。

「壁壁階段」…敵を発見した時。屋外で敵と戦う時。

「BOX」…どこから撃たれたかわからない時。回復が必要な時。敵に上を取られた時。

となります。

まとめ

・建築の目的は「自分への被弾を減らして、相手に撃ち込むため」

・初心者が1番初めに覚えるべき建築は「壁」「壁壁階段」「BOX」

私も最初はどんな建築をしたらいいのかわからず、調べていろいろやってみました。

ですが、初心者にオススメ!という動画も、難しいものばかり…

縦積みとか、二重階段とか、床壁階段とか、どれもはっきり言って本当の初心者には厳しいです!

私がそうでした。結局自分で少しづつ模索して練習してできるようになりましたが、

皆さんには時間をかけず効率的に、実戦で使える技を覚えてほしい。

あのときの自分にこういうふうに教えてあげたい。そんな思いで記事を書いています。

皆さんの良きフォートナイトライフをお祈りしています!

コメント