みなさんこんにちは、ノアです。
今日も楽しくフォートナイトしていますか?
今回はメンタル管理についてのお話です。
フォートナイトをしていると、ついイラ立ってしまったり、叫びたくなってしまうことがありませんか?(私だけではないはず…!)
勝ち負けのあるゲームですから、負ければ当然悔しいですし、不意打ちされてしまったときなんて気分は最悪ですよね( ̄ロ ̄lll)
でも、せっかく楽しい気持ちになりたくてゲームをしているのに、それでは本末転倒です。
このブログの読者の皆様には、どんなときでも楽しくゲームができる、イケてるフォートナイターであって欲しいので、今回は「ゲームの技術には直接関係ないけど、とっても大事なこと」を解説していきますね。
どんな時に不快と感じるか
まず、どんな時に不快感を感じるのか
これには2パターンあります。
1つ目は負けて悔しいとき
2つ目は煽られたときです
負けたときについてですが、どうして悔しくなると思いますか?
それは、その負けが想定できていなかったものだからです。
フォートナイトに関してはよーいどんの正々堂々の勝負ではなく、不意打ちから始まる勝負がほとんどです。
なので、余計に悔しいんですよね。納得ができないんです…
いい感じにレジェンド武器とか集まってた日には発狂ものです
これが正々堂々のよーいどんの試合だったら、勝っても負けても「いい試合だったよ」なんて言って握手とかできちゃいそうです。
でも安心してください。悔しさという気持ちは、実はいたって健全なんです。
それはあなたが「負けたくない」という強い気持ちで、真剣にやっている証拠なんですから。
そして、そんな真剣な気持ちを踏みにじってくるのが、煽ってくる人達です。
倒した相手の残骸に向けていつまでも弾を撃っていたり、いつまでも踊っていたり、酷いときにはわざわざ嘲り笑いのようなエモートをしてくる人までいます。
どんな仏メンタルでも、さすがにそんなことされたら、嫌な気持ちになってしまいますよね。
自分より弱い人に、ストレス発散の矛先を向けているのが彼らです。
そしてもっと気を付けなければならないのは、悔しい気持ちが行き場を失って、その矛先を物(例えばコントローラー)や家族に向けてしまうことです。
では、どうすればいいのか?
答えは簡単、その爆発的な悔しい気持ちを自分の成長というベクトルに向ければいいのです。
イケてるメンタルを手に入れる3つのポイント
ではここからは、イケてるメンタルを手に入れるための具体的な方法について解説します。
その1 試合数と課題を設定する
みなさんはゲームをするとき、起動ボタンを押してコントローラーを握って、いきなり試合を始めていませんか?
実はこれが、悔しさを制御できない大きな原因なんです。
試合を始める前には、必ずその試合で達成したい目標を設定しましょう。
例を挙げますと、「撃たれたら絶対に1BOX作る」「回復するときは必ず建築で周囲を囲う」など、小さい行動目標でOKです。
逆に「絶対にビクロイを獲る」なんて大きすぎる目標はNGです。
ポイントは、『少しの成長』です。
オススメはノートに書くことですが、面倒くさいと思う方は、試合前に一息ついて小さな課題を立てるだけでも、大きな効果がありますよ。
そして、我々は時間の限られている社会人ライトゲーマーですので、一つ一つの試合の質を大事にしていきましょう。
そのためには、
その日の試合数、もしくは終了時間を決めましょう。
たったこれだけで、1試合の充実度が大きく変わりますよ。
緊張感も出て、集中して取り組むことができるので、成長も早いです。
ぜひやってみてくださいね。
その2 煽る人の心理を理解する
煽る人の心理は説明することができます。
ちょっと真剣に彼らの気持ちを考えてみましょう。
(煽ってくる人達を一方的に否定する意はありませんが、不快に感じる方は読み飛ばしてください)
冷静に考えたら、戦闘後というのは漁夫の利を狙ったプレイヤーが集まってくるかもしれない、とても危険なシーンです。
そんな状況で、カメラを下に向け、弾薬を無駄遣いし、銃声を響かせて居場所をさらしているわけです。そのあと呑気にエモートなんかしちゃったりして。
試合を本当に大事にしたいのであれば、取るべきでない行動であることは間違いありません。
では、なんのためにそんなことをするのか。
彼らの目的はストレスの発散であると考えられます。
それも、単にゲームだけのストレスではないでしょう。だって、ゲームに勝ちたかったらそんなことしてる場合じゃないのですから。
日常生活の不満を、ゲーム内で自分より弱いプレイヤーにぶつけているのだと考えることができます。
話は少し変わりますが、自動車で煽り運転をする人も、同じ真理ではないでしょうか?
彼らは軽自動車を煽ることがあっても、黒塗りのベンツを煽ることはないでしょう。
言葉は悪いですが、このような思考は精神的に未熟と言わざるを得ません。
ですので、ゲームで負けても、人間力で勝っているので気にしないでください。
他人を不快にさせて喜ぶような害悪なプレイヤー様とは、同じ土俵で戦うことはありません。
気にしないで、コーヒーを飲みながら次の試合の課題を考えましょう。
よほど酷いプレイヤーに関しては、通報してしまうのも良いと思います。
その3 勝つことではなく成長することを目標にする
今から一番大事なことを言います。
勝つことを目標にしないでください。
え?ちょっと待ってよ、勝つためにやっているんじゃないの?
…なんて声が聞こえてきそうですが
100人のプレイヤーの中から1位を目指すゲームですよね。
勝つことを目標にしていたら、達成できなさ過ぎて、萎えてしまいますよ?
大事なのは、その1試合のうちに、ほんの少しでも成長できたかです。
「リロードをこまめにできた」
「毎回ライトハンドピークを意識できた」
「いつもより少し建築できた気がする」
たとえ一人も倒せず負けてしまっても、
1試合の中にほんの少しでも成長できた要素があったのなら、それはあなたの勝ちです。
この思考がフォートナイトを楽しむために最も重要だと、私は思うのです。
そうやって少しずつ成長を積み重ねることが、
早く上達するためにも。
長くコンテンツを楽しむためにも。
まとめ
・不快感を感じるのは「負けて悔しいとき」と「煽られたとき」の2パターンしかない!
・試合数と課題の設定で、1試合の質を高めていく
・煽ってくる人には人間力で勝っているので気にしない
・勝つことではなく、成長することにフォーカスする!
いかがでしたか?
なんとなく感じていた不快感も、分析して正体がわかると、すっきりしたのではないでしょうか?
皆さんが今日も楽しい気持ちで、フォートナイトができることをお祈りしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次の記事でお会いしましょう(^_^)/~
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